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転籍になるオランダユニリバー労働者の補償向上で、ストライキ終了

5月1日にソデッソに転籍になるFNV Bondgenoten の組合員は、4月9日にユニリバー本社で威勢のいいデモを行い、ストライキを終了した。この時ユニリバーフードサービスピーターマリッツバーグで南アフリカのIUF組合員が新しい国際支援活動を行っていた。 オランダにおける前代未聞の6週間の争議行為の後、ユニリバーは、やっと交渉に合意し、ストライキ参加者は、4月12日に決着を承認した。

この決着は、転籍従業員に、ソデッソに10年勤務すると向上された年金補償、3年間の雇用保証、分割勤務をおこなわないなどの労働条件保証をもたらした。

タイの労働者の権利、安いフルーツジュースの本当の値段

スーパーマーケットの安い自社ブランド製品は、しばしば高い代償を払うものだ。タイの場合、この高い代償には、強制労働、違法な低賃金、危険な労働条件が入る。

タイ産のフルーツジュースが、欧州のフルーツジュース生産業者を通じて加工され、欧州のスーパーマーケットで安価なスーパーの自社ブランドとして販売されているケースで最近この実態が明らかになった。

ナチュラルフルーツ社で労働者が直面している劣悪な条件(タイの食品農業産業で横行している労働条件)のすっぱ抜きがフィンランドとタイで出版された。タイ現地企業の欧州の二つの主要顧客は、このタイ企業との契約を突然終了させた。そうすることで、この会社は、現地企業の恥ずべき労働条件の共犯者であることを隠そうとし、またすべての責任を回避しようとした。しかしこれは、認めらてはならない。

IUFは、この欧州の生産業者が行った役割を確認中で、そういった会社を公に直接指さしをするつもりだ。また、このような非常に劣悪で違法な労働条件で作られたジュースを最終的に購入していたスーパーマーケットを確認する。

パキスタンのモンデリーズでロックアウト及び権利の侵害

クラフト・フーズ・パキスタン(以前キャドバリーに、今はモンデリーズに所有される)の経営者は組合をロックアウトし、組合が同工場の何百名もの契約労働者の権利を擁護した報復で組合幹部を攻撃した。

脆弱な労働基準:馬肉のスキャンダルの背後にあるスキャンダル

欧州中の食品製造業者が、どの動物が自社の肉の原料になっているのかを突き止めるためにDNA検査プログラムを実施しているが、一方でこの一連の食品安全性スキャンダルの根本的な原因は無視され続けている。

IUFは、食品安全の危機再発の根本的な原因に取り組む行動が必要だと、繰り返し主張する。

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グアテマラの我々の同志、キラ・スルエタ・エンリケスさんが殺害される

グアテマラの我々の加盟組合FESTRASは、3月22日先週の金曜日に起こった労組幹部キラ・スルエタ・エンリケスさんの殺害を強く非難した。キラさんは彼女に向けられた数発の弾に当たり死亡した。

キラさんは、エスクウィントラ県のFESTRAS加盟のヌエバ・コンセプション自治体労組の書記長だった。

キラさんは、社会の不正義に対する闘争に力を尽くす模範だった。

我々は当局に対して、キラ・スルエタ・エンリケスさんの殺害が十分に解明されるまで徹底的な捜査を行うよう要求する。

我々はグアテマラの労働組合とエスキントラ県ヌエバ・コンセプションの人々に、職場の権利を守る自治体労働者の闘争を支援するよう要請する。

これは、民主主義、グアテマラ共和国憲法に規定された保証、そしてグアテマラが批准した国際条約にとって、深刻な後退を意味する。

 

インドネシア、ハイアットでFSPMが組合権を勝ち取る

インドネシアの労働運動は、3月18日にハイアット・リージェンシー・バンダン労組の活動家、ユダサリ・パルディカンさんとアーリー・ソバリさんが職場復帰を果たしたことで、組合員の雇用保障と尊厳の擁護という観点から大きな成果を上げ、IUF加盟労組、FSPMの5年間に亘る困難な闘争を締めくくった。彼らの虚偽刑事告訴の嫌疑を晴らした2年前の裁判所判決に対し会社が控訴していたが、それを最高裁が棄却したため、両名は職場復帰を果たした。FSPMは、2008年に二人が解雇されて以来、職場復帰を求めて精力的にキャンペーン活動を行ってきた。完全な権利を伴った職場復帰は重要な前例となり、連帯活動に貴重な教訓を提供するものだ。

 

Urgent Action 機械で親指を半分失い、解雇される:エジプトのモンデリーズで働く残酷な現実

 

アーマッド・アブダルガニ・アワッド・アブダルガニさん、26歳は、キャドバリー・エジプト(現在、モンデリーズ100%所有の子会社)で、2008年から2011年12月まで働いていた。正規雇用されることは一度もなく、アレクサンドリア工場でチューイングガムを生産する多くの不安定雇用労働者の1人だった。彼は通常3人で動かす機械を1人で作動させていた時に、親指を半分失った。そして、仕事を失った。彼は次のように語った。

「2011年7月12日、非番の日だったが、仕事に来ないと解雇すると言われた。通常3人で動かす機械に1人でついた。機械が作動しなかったので、修理しようとした。上着が機械に巻き込まれたので、引っ張って戻そうとしたが、機械に親指の上部を切断されてしまった。

工場には、救急車がなかった。30分間出血が続いた後、友人と同僚が私を病院に連れて行ってくれた。

人事課長のモハマッド・アブ・アライナインが病院に来て、3時間に及んだ手術の費用を払った。

IUFは、米国政府にモンデリーズの国際基準侵害を伝え、正式に意義申し立てを行う

米国に本社を置くスナックフードの多国籍企業モンデリーズは、IUFが同社の権利侵害の証拠を文書にして伝えているにもかかわらず、一貫して回答を拒否している。ビジネス人権リソース・センターがモンデリーズに、IUFに返事をするよう依頼したが、会社は主要な問題を避け、国際基準について意義ある言及をしなかった。

このためIUFは、米国政府の関連当局に正式な申し立てを行った。そしてエジプトとチュニジアのモンデリーズの組合員を擁護するグローバル・キャンペーンを開始した。

 

Syndicate content

IUF.
国際食品関連産業

労働組合連合会(IUF)