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抑圧的新法にストライキとデモで抵抗中、パナマのバナナ労働者が警察に殺される

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7月8日にボカス・デル・トロ州でストライキを行う労働者に警察が発砲し、少なくとも2名のバナナ労働者で4000名の労働者が賃金に関してストライキを行ったが、苦情を抱える何千名もの協同組合の独立産者がストライキに参加した。ストライキは、最近導入された30号法、俗称チョリソー(ソーセージ)
という法律により非合法と宣言された。このチョリソーという俗称の由来は、ストライキを行った労働者の恒久的置き換えの合法化、組合費チェックオフの廃止、社会的に有益と見なされる建設プロジェクトの環境影響評価廃止を含む反民主的措置一括案が詰め込まれているからだ。チョリソー法と関連の14号法は、街頭封鎖を非合法とし、抗議行動者に対する警察の銃器使用を免責にした。

4月28日に、事故ゼロがあなたの健康を害するかもしれないということを思い起こそう!

世界の組合は、再び、4月28日にそれぞれのやり方で、年間労災で36万人、また職業病で200万人が死亡していることに焦点をあてて結集する。4月28日も、他の日と同様に96万人の労働者が労災で負傷し、業務関連疾病で5300人が命を落とす。

多くのコンサルタントと宣伝活動者に攻撃されて、経営者は、疾病と死亡の蔓延は労働者のせいといううそをますます奨励している。最初に米国の保険産業で開発された『行動に基づく安全プログラム』は、その後、化学分野の大企業ドゥポン(化学を通じたより良いリビング)によって磨きがかけられたが、作業計画とその方法、物質と時間と空間の階級制から注目をそらせ、個人の労働者に責任を負わせるものだ。この制度によると、職場の危険ではなく、安全でない行動がこの毎日の殺戮の根源だという。

コカコーラパキスタンの長期にわたる激しい闘争、包括的協約締結で終了

IUFと米国アトランタを本拠とするコカコーラカンパニー(TCCC)とコカコーラ・»

2010年度第6回運営委員会 MEMBERS ONLY

Urgent Action コカコーラパキスタン、殺しの脅迫、誘拐、強奪、解雇で新組合を迎える


パキスタンムルタンのコカコーラ工場、労働者は、経営者の抑圧に抵抗し、権利のための闘争を決意。

2009年6月にパキスタン南部の都市、ムルタンのコカコーラボトリング工場で組合が結成されてから、組合員は、殺しの脅迫、誘拐、解雇、強奪、偽造、詐欺行為に会っている。労働者の組合のための闘いに対する経営者の悪質な応答は、暴力、賄賂、低俗さ、犯罪へのエスカレートにまみれた話である。

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