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チュニジアの抵抗前線にUGTT

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7月末に野党国会議員モハメド・ブラーミ氏が暗殺されて以来(チョクリ・ベルイード氏の後今年2番目に暗殺された野党政治家)、何千人ものチュニジアの人々は、憲法制定会議の解散を求めて抗議を行ってきた。そして、チュニジア労働総同盟(UGTT)とその60万人の組合員は、その抗議の前線にいる。

憲法制定会議の議長が政治的危機を終結させる手段として、UGTTと政府間の交渉を求めると、与党イスラム政党アンナハダの党首とUGTTのアッバシ書記長は、812日月曜日に協議を始めた。

813日火曜日、UGTTは多くの市民社会団体と共に、女性の権利の維持に賛同するデモを行った。1956年のこの日に、チュニジアの女性の法律上の権利を保障する人事法典が発布された。