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韓国労組、フィジーの労働権のために集会

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世界観光デー(927日)に韓国の労組は、フィジーの労働者と労働組合権を擁護するため集会を開き、軍事独裁を非難した。

韓国民間サービス労連(KFSU)、コカ・コーラ飲料北部労組、ネスレ韓国労組、KCTWUドンシュフーズ労組支部、オリエンタルビール労組支部を含む複数のIUF加盟労組が、フィジーの人権回復と労働組合権尊重を要求して集会を開いた。労働組合権にはフィジー製糖一般労組がストライキを行う権利も含まれる。

この抗議行動には韓国労働組合総連盟(FKTU)、 韓国全国民主労働組合総連盟(KCTU)とその加盟労組である韓国金属労組(KMWU)と韓国保健医療労組(KHMU)も参加した。労組はフィジー政府に、労働組合活動家へのあらゆる嫌がらせと脅かしをやめ、労組役員のフェリックス・アンソニーとダニエル・ウライの告訴を取り下げるよう要求した。

この行動に参加したKFSU加盟組合には、セジョンホテル労組、K-ホテル労組、ヒルトンホテル労組が含まれ、世界観光デーをIUF加盟組合の全国接客ケータリング観光労組(NUHCTIE)との連帯で特徴付けた。